認知症と食べ物
認知症は大きく脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症の2つのタイプに分けることができます。
私たちは、老化と共に血管もしなやかさを失って血液の流れが悪くなり、脳への血流がスムースに流れなくなります。
その結果、脳細胞が壊死し、認知症となります。つまり動脈硬化が進むほど認知症へのリスクが高まるということになります。
つまり、認知症にならないようにする為には血流を良くする必要があり、普段の食事内容、食生活が大事になってくるわけです。
よく言われているのが、和食で魚を多く食べていると認知症になりにくいということです。
DHA、EPA、αリノレン酸、紫蘇を多く取って血中コレステロール値を低くし、さらに硫化アリルやDPTS、ポルフェノールといった血液サラサラ成分を多く含む行者ニンニクやタマネギを良く食べて血液をサラサラ状態に持っていくと良いとされています。
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また、最近話題になっているのが、何気なく食べているお菓子やファーストフードが、実は、認知症のリスクを高めているっていうものです。
これらは、認知症だけでなく、心臓病や動脈硬化など生活習慣病の発症率が高まる危険性があるということなので、あまり食べすぎないように注意しましょう。