ダーツが得意な人は認知症になりにくい

明石家さんまさんのホンマでっか!?TVで紹介されていたのですが、ダーツが得意な人は認知症になりにくいそうです。
これは、射撃をダーツと置き換えた例なんですが、ダーツは、肘から上と指先だけを使いますね。
これは、狙撃手が射撃するのと同じ神経を使っているのですね。
狙撃手は脳の神経を絶えず使い集中力を持続しているので、そのことによって脳神経が活性化して認知症の発症を抑えるのだと思います。
実際に手を使って作業をするということは複雑な運動をすることになりますので、脳の機能を活発にするためにも重要だとされています。
例えば、ダーツ以外にもピアノやギターなどの楽器を奏でるとか、絵を描く、キーボードを打つ、ということは思考能力を使うことになりますので認知症予防にはとても効果的だとされています。
さらに、食生活において血液をサラサラにすることで脳の血流を良くし、その相乗効果で認知症の予防・改善への大きな効果が期待できます。

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