脳梗塞になった有名人について調べましたのでご紹介します。

脳梗塞は、当サイトの冒頭でもご紹介したように元サッカー日本代表監督イビチャ・オシム氏が2007年、日本代表を率いる最中、脳梗塞で倒れたように、多くのスポーツ選手や政治家、芸能人の方々が脳梗塞に罹っています。
スポーツの世界では、あの長島茂雄読売ジャイアンツ終身名誉監督やお相撲の元名横綱・大鵬さんも脳梗塞にた倒られており、本当に多くの有名人が脳梗塞になっています。
いずれにしても多少の後遺症は残るものの、長嶋さんも大鵬さんも元気に復帰されていて本当に良かったと思います。
その他の有名人で脳梗塞や脳血管障害を発症した方々としては、坂上二郎さん、西城秀樹さん、大島渚さん、三遊亭円楽さん、真屋順子さん、さらに政治の世界でも 田中角栄、小渕恵三の両元首相や栗本慎一郎さんと、パッと思いついただけでもこんなに多くの方々がいらっしゃいます。
そして、最近で最もビックリさせられたのが、あのミスターチルドレンのボーカリストである桜井和寿さんが小脳梗塞で倒れたことです。あのいつも若々しくエネルギッシュなステージを見せてくれている桜井さんも脳梗塞になってしまうなんて、脳梗塞って最近では本当に年齢に関係なくなっているのが分かりますね。
ちなみに小脳梗塞とは小脳に発症した脳血管障害のことをいい、歩行困難になったり、立ち上がることが出来なくなったりする知覚と運動をとりもつ脳の部分の障害です。
このように、老若男女関係なく脳梗塞を発症していることが分かりますが、私たち自身も生活習慣を見直して普段から脳梗塞の予防を考えることが重要だということが改めて感じられます。
そして、脳梗塞の予防・改善には血液をサラサラにする習慣から始めることをお奨めします。